ANSYS Maxwell - 2次元/3次元電磁界解析ソフトウェア

ANSYS Maxwell は、モータや磁気ヘッドを始めとする各種エレクトロメカニカル製品開発のための設計支援ツールです。 電磁場を解析し、電界強度や磁束密度を算出することにより、場の振る舞いを視覚的に判断することができます。また力やトルクなどのパラメータ計算により、実測値との数値評価も可能となります。 Adaptive Auto Mesh 機能を有する有限要素法解法の採用により、試作コストの軽減、設計サイクルの高速化を実現します。

Adaptive Auto Mesh (2D/3D)

Maxwell EM シリーズは解析手法として有限要素法を用いていますが、 Adaptive Auto Mesh は有限要素法において解析精度に最も強い影響を与え、豊富な知識と経験が必要とされるメッシュ切りからユーザーを解放します。 解析精度に対しターゲット値を設定することで、ターゲットをクリアするように繰り返し計算を行う中で、自動的にメッシュを再分割します。 結果、磁気的なエネルギー変化の激しい部分には詳細なメッシュを作成し、変化がゆるやかな部分には大きめなメッシュを残します。

コアロス計算機

損失計算で有名なSteinmetz 法を独自に改良した修正Steinmetz 法によって通常では正確な損失計算が難しいとされるパルス状の波形まで正確に損失を計算します。また、損失の時間変化も確認できます。

非線形異方性材料、非線形積層構造

ANSYS Maxwell での非線形異方性材料の計算は単純なベクトルの足し算ではなく、軸方向間の相互影響まで考慮した高精度な解析が可能です。